10か月の娘がつかまりだちをするようになりました。
成長はとてもうれしいのですが、まだ上手にお座りに戻れず、床に後頭部を強打
「ごっつん!うえーーん」が日に4.5回あります。
痛くてかわいそうだし、泣かれると手もふさがるし困った。
そんなお座りやつかまり立ちをし始めた月齢の赤ちゃんにピッタリのアイテムがこちら!
赤ちゃんのごっつん防止やわらかリュック はこんな商品
赤ちゃんに背負わせて使います。
背負うことで後頭部にクッションが当たるので、うっかり転倒しても床にごっつん!となるのを防いでくれるという商品です。
この見た目がまずかわいい。
「役に立たなくても、これをしょった娘を眺められるなら買う価値あり」と思いました。
天使の羽のほかにも、ミツバチやてんとうむしなど、たくさんの種類があります。
どれもかわいくて迷いました。
そして、購入から1週間。
「ゴチン!うえーーん」が、1日当たり5回ほどはあったものが0~1回に激減しました。
子どもに泣かれると、私も「見てなくてごめん」って落ち込むし、
ストレスなんですよね。
それが減ってとても助かっています。
購入してよかったです。
2か月間くらい使って、お友達のおうちにもらわれていきました
商品詳細
こちら、おもて面です。
私はピンクの天使の羽を購入しました
裏面はこんな感じ。無地の生地です。
裏表を間違えないためにあえて変えているのかな?親切ですね。
背負うためのゴム紐の太さも、ちょうど良い太さです。
赤ちゃんは肩幅も狭いのでずれやすく、前で紐でくくったり色々模索中です。
アジャスターがついています。
ちゃんと洗濯機で洗えます。
きっと短期間でお役目を終えて、誰かにもらわれていくと思うので、洗濯できるのはうれしいです。
メリットとデメリット
赤ちゃんのごっつん防止やわらかリュック のメリット
- 転んで泣くことが本当に少なくなった
- つけていて可愛いのでつけることが手間に感じない
- 子どもが嫌がらないでつけてくれる
- 軽いので安心
- かさばらない
- 値段が安い
クッションの中綿がしっかり詰まっていて、
かなりの勢いで転んでも頭は守られていました
余談ですが、ハイチェアに座らせたときも、
のけぞって背もたれに頭をぶつけることから守られていました。
ごっつん防止やわらかリュック のデメリット
- つけていない時にごっちんするととても悪いことをした気分になる
- 転ばなくなると不要なので、おそらく使う時期が短い
- 前や横に転んだ際には守られない
- 抱っこ紐で抱くときや、チャイルドシートに乗せるときは外す必要がある
- おむつ替えやねかしつけの時も外す必要がある
-
背負うのをイヤがる子もいると思う
横や前によく倒れる子にはヘルメットがいいと思います。
伝い歩きをする頃には転ぶときに体をひねって、結局側頭部を打っていたので、
ヘルメットにしたらもっと長く使えたかもと思いました。
帽子とか嫌がらない子に限りますね。
また、私は布製のものを買いましたが、メッシュ素材のものも涼しそうです
まとめ
どうしても転んでしまう時期の子にぴったりの
赤ちゃんのごっつん防止やわらかリュック。
優しい思いやりと工夫に満ちた商品だと思いました。
このリュックをつけるようになって、
穏やかに一人遊びをしていている時間が増えました。
泣き声で何かを中断されることが減ってとても快適です。
そして全国のお父さん、奥様が「最近目を離すとすぐ転ぶー」と困ったときには、是非プレゼントしてあげてください。