2018年8月 8歳、5歳、0歳とともにセブ島のユニバースイングリッシュスクールで2週間親子留学しました。
滞在先は「Rホテルキャピタル」
学校から徒歩約15分
タクシーで5分ほど
近くにセブンイレブンもマッサージスパチェーン『NUAT THAI(ヌアッタイ)』 があり便利でした。
部屋からの写真
ホテル周辺は「特に危険な地域はない」とのことでしたが、暗くなってからは歩き回らないようにしました。
大きな道が近いのでクラクションやサイレンはよく聞こえました。
一度地域のお祭りなのか、明け方4時に鼓笛隊のパレードが聞こえました
耳栓があったほうがいいと思います。
セキュリティーガードが常駐で、タクシーも大体5分以内に乗れました。
設備
今回のお部屋はダブルベッド1つとシングルベッド1つのお部屋でした
机が壁際に1つと 丸テーブルが窓際に1つ
冷蔵庫の上はハンガーがかかる棒とその上に棚もありました
リュックサックを掛けるようにS字フックを持ってくるとよかった。
掃除が入るので学校へ行く前にゲーム機などはスーツケースにしまって出かけました。
掃除時間は定まっていないようでホテルに戻った後に来てくれることもありました
そういう時はタオルだけ変えてもらったりしました。
チップは特に渡しませんでした。
学校で確認しても、「特別にお世話になったとかでなければ無しで大丈夫とのことでした」
シャワールームもきれいで、シャンプーと石鹸がありましたカーテンが短くシャワー後はトイレまわりを軽くふく必要がありました
歯ブラシはありません
ドライヤーはフロントで頼んだら貸してもらえました。
初日に頼むといいと思います
サービス
空港で時間がなくて両替ができず、SIMカードを買えなかったのですが、Wi-Fiのパスワードはフロントで朝食券と一緒にもらえました。
動画も見られました。
1Fロビーではまた別のWi-Fiパスワードがあり、フロントスタッフにスマホ渡して入力してもらいました
洗濯サービスはフロントで出せて、レギュラーなら70ペソ/1kg 2日。
ラッシュなら140ペソ/kg 1日でした。
学校のそばのwash&Dryのほうが安いです
ただ、フロントでいつまでにできるか聞いて出してもその通り返ってこないことがありました。
特にラッシュで出しても2日かかったことがあったので、何日分かまとめて出すのではなく、毎日レギュラーで出した方がよかったなと終ってから思いました。
水着を買い足すことになり、手洗いすればよかったとがっかりしました。
ポットはありませんがフロントでカップ麺のお湯を入れてもらっている人はいました
食事
朝食はメニューになくてもご飯とトーストが選べました。
卵も茹で卵やスクランブルや目玉焼きが選べました。
「ホットドック」こちらではフランクフルトをホットドックと呼ぶようです
「ホットケーキ」巨大でした。シロップ・バターあり(これ、ないとこあります)
「フレンチトースト」卵と牛乳を浸すのではなくシナモントーストっぽいやつです
赤ちゃんにいいかと思ったのですがあまり食べませんでした。
毎食バナナがついてきました。
日本のバナナより小さく甘みは少ないためか、これも子どもたち全く食べませんでした。
朝食の提供に15分ほどかかり、待つことが負担だったので(どの動画を見るとかですぐ喧嘩する)、朝起きたら電話でオーダーして、身支度をしてから降りるようにしました。
朝食も70ペソ足すとルームサービスしてくれたので、しんどい時は利用しました。
高級ホテルのバイキングを朝子ども3人分選んで食べるほうが疲れただろうと思うので、ほどほどの選択肢がちょうどよかったです。
夕食
外に食べに出る元気のない時に5回ほどルームサービスをしました。
プレート(1人前ごはんつき)とアラカルト(3人前ごはん別)がえらべます
チキンクリスピー プレート 200ペソ
子どもに好評でした
チャプショイ アラカルト 320ペソ
野菜ほしくなったので、ありがたかったです。
名前忘れました
パンシット200ペソ コーンクリームスープ60ペソ
チキンフリッター プレート 200ペソ
夕食もライスをトーストに変更できました。
でもライスで持ってきたこともありました。
「違うから変えて」という勇気がなくそのままいただきました。
アイスやジュースも豊富で飽きなかったです。
支払い
洗濯代もルームサービス代もチェックアウト時一括クレジットで支払いました
電卓に4690と数字を出されただけで、明細などは出ませんでしたが、
それくらいは使ってるかなと思います。
洗濯が予定の日に返ってこないとか、パンで頼んだのにライスだ、とかは小さいことだと思うので、本当にいいホテルだったとおもいます。