セブにできたばかりのセブサファリアドベンチャーに行ってきました
行き方
場所はセブ市から北へ約50キロ、カルメンというあまり知られていない町の山中でした
途中の景色
公共交通機関を利用しての行き方は、
セブ北バスターミナルでダナオ方面に行くバスに乗り、
カルメン(Carmen)で降り(約70ペソ)、
Cebu Safari and adventure Parkに向かうジャンクションからバイクタクシー(50~70ペソ)をつかまえて現地へ。
だそうです
詳しく書かれたブログこちらです
子連れの場合1日タクシーを貸し切りにしたほうがいいと思います
私たちは5000ペソで1日付き合ってもらいました。
荷物持ってくれたり、疲れた5歳を抱っこしてくれたり大助かりでした。
入園料
入り口でチケットを買います
大人800ペソ
年齢ではなく身長で値段が変わります
2~3フィート(約60~90cm):50%オフ(400ペソ)
2フィート以下(約60cm以下):無料
ですが5歳(104㎝)も半額の黄色バンドを巻いてくれました。
サービス?適当?
昼食券はありませんでした。
色々よくわからないです。
エントランスを通ると簡単なオリエンテーションを受けました。
どこが何時にしまるよとかですが聞き取れず。
とてもとても広いので、トラムにのります
横に柵などないので、子どもは真ん中に乗せるようアナウンスがありました
バブリーな噴水
動物エリア
まずは草食動物エリアをトラムで回りました
しまうま
動物園は日本人にとっては子どものころからなじんでいて、フーンです。
フィリピン人にとっては、しまうまも鹿もトラも初めて見るそうで、
ガイドもドライバーもすごく楽しそうにしていました。
楽しそうな二人になんかジーンとして、来てよかったなと思いました。
ワニ池
鳥モモの餌やり150ペソ。
あまり動かないワニがこの時ばかりはばく!っとしてきて面白かったです
亀→チーター→ハイエナとみて
きりん
餌やりコーナーは建設中。他にもあちこち建設中でした。
なんと頼りない柵
ここでランチ
メニューはたくさんありますがほとんど売り切れ
いつもそうなのか1時過ぎだったからかは不明
メニューにあっても置いてないはセブではよくあります。
ハンバーガー160ペソ
缶ジュース60ペソ
水40ペソ
プレートランチ220ペソ
そんな高くないです。
おいしかったです
子ども椅子もありました。
再度トラムに乗り、
バードショウ大人気
アルファベットを並べたり、算数したり、とても賢い。
1時間以上していました。
サファリのお客さんの多くが中国人や韓国人、日本人でした。
鳥カゴ→鹿→クジャクと見たのち
とら
ホワイトタイガーは見れず。
トラの近くでアイスクリーム屋がありおいしかったです
さっき昼ごはん食べたけど大丈夫?
ってくらい間食するのがフィリピン流
おみやげ
外から見ただけ
困ったこと
- おむつ替える場所も授乳するところもみつけられない
外のベンチで授乳している人を見かけました
私もレストランでケープ使って授乳
オムツはうんち出なかったので変えずに乗り切りました
- 足場が悪くベビーカー使えない
本当の山の中にあるので急坂だったり砂利道だったり
ガイドさんがベビーカー持ってきてくれていましたが使えませんでした
- 虫よけ必須
山の中ですから・・
- クレジットカード不可
レジャー施設なのに・・。これ本当に多い。現金のご用意を
- 道が悪くて酔う
ここに限った話ではないですが、良く揺れました
常にビニール袋のご用意を
まとめ
セブのレジャーって海、プール、モールばっかになりがちですが、
ここもぜひ訪れてみてください。
どんどん動物が増えたり、行くたびに何か変わっていそうです。