ユニバースイングリッシュではコミュニケーションクラスを実施しています
教室を出て、生きた英語を学ぶため色々な場所に行きます
子どもたちにとっても午後は楽しみの時間なので、
学校に嫌がらず行ってくれたと思います
今回はパパキッズについて紹介します
午前1レッスンだけ受けて出発しました。
まず、パパキッズについてとってもわかりやすいブログこちらです
セブ超穴場ローカル観光スポット【第2弾】パパキッズ | 伝説のKalipay
そして公式HP
http://papakitsmarina.com/activities/
もう、これ以上私が何を書くの?
という感じですが、
赤ちゃん連れでパパキッズにいってみてどうだったか?
というところを中心にお届けします
- おむつを替えるところも授乳する場所もありません
- トイレットペーパーもないのでポケットティッシュは各自ポケットに入れておくとよいです
- 虫よけスプレーを持参しこまめにつけましょう
- 学校から片道15kmですが工事のためか渋滞していて1時間半かかりました
- ズボン・スニーカー着用が吉です
赤ちゃん連れていくところじゃないよーと思ったのですが、行ってよかったです
園内は車移動です
時刻表なぞもちろんなく、来た車に「どこに行きたい」と伝え行ってもらいました
ジップライン(1人200ペソ)
パパキッズのメインアトラクション
800メートルのターザンロープです
島から島へ1往復
ま下は海
落としたものはきっと回収不可なのでポケットは空に
先生も一押しのアトラクションでした。
赤ちゃん連れだし、まさか自分がやるとは思っていなかったのですが、
先生が赤ちゃん抱っこしてくれて、先生と一緒に飛んできました
本当に、鳥になったみたーいとテンションが上がりすごくすごく気持ちよかったです
シャ―――っと滑っている間、なぜか
(お母さんのくせにこんな遊びしてるって思われたらやだなーみたいなことを考えてし躊躇していたけど、やりたいことやってよかったー)
なんてことを考えていました
皆さん、やりたいこと、やりましょう
次は5歳の番よというと「やりたくない!」と。
チケット買ったのに!
吊り橋(1人50ペソ)
5歳が先生とチャレンジ
これ、日本では子どもNGだと思います。
命綱があるとはいえ、揺れるし、踏板のスキマもあるし高いし、ハラハラしながら見守りました
渡り切った後、5歳と先生のきずながぐっと強いものになりました
落ちなくてよかった><。
レストランへ移動し、時間がかかるというのでオーダーをしてから釣りへ
釣り(1人100ペソ+魚買取代・調理代不明)
こんな簡単に釣れていいのか?
と思うほど子どもでも釣れました
釣りが初めてなので枝に引っ掛けたり、
困っていたらスタッフのお兄さんが手伝いに来てくれました
釣った魚はスープと素揚げにしてもらいました
小骨のある魚は面倒がって食べない8歳が自分から食べていました
自分で釣った魚が料理になって出てくるという経験も貴重なことでした
ランチ
レチョン フライドチキン パンシット ごはん 結構多め 2200ペソくらい
満腹になったころ魚到着・・。
ベビー椅子なし
あとめっちゃハエいます
再びジップライン
ランチの途中からわざとらしく下を向いて、「何か言いたいことがあります」アピールの5歳
きいてみると「やっぱりジップラインやりたい」
えええええ!?さっき何回も確認したのに!
ヤダヤダ戻るのめんどくさい!!と伝えても納得しない
時間はあったので先生に伝えると先生方は拍手
「おーすごい!行こう行こう」
という反応
さっきやらないといったのに今やりたいと言ってみんなで戻らないといけなくなったことに対して謝らせたら、先生方はキョトン顔
「何を謝ることがあるのか?子どもだからいいのだ。
やってみようと思ったことは素晴らしい」
という反応でした
優しい
「子どもだからそんなもん」と受け入れられるキャパが大きくてうらやましかったです
こうして振り返ってみると、私は5歳のこどもになんて心の狭い対応を・・・。
ジップラインから戻ってきたときの笑顔がとてもよくて、
意地にならず、この顔が見れてよかったなあと思いました
帰り
パパキッズ周辺はタクシーが拾いにくいためジプニーでSMセブまで行き、タクシーに乗り換えました
時間帯せいか、ルートのせいか帰りのほうがスムーズで、1時間くらいで帰れました。
まとめ
- パパキッズは、大人から子どもまで楽しめるアトラクションがいっぱいです
- おむつを替えるところも授乳する場所もありません
- トイレットペーパーもないのでポケットティッシュは各自ポケットに入れておくとよいです
- 虫よけスプレーを持参しこまめにつけましょう
- 片道15kmですが工事のためか渋滞していて1時間半かかりました
- ズボン・スニーカー着用が吉です
みんな、助けてもらって、各々やりたいこと、やりましょう
変な結論。