もう1年前ですが、私の無痛分娩体験を紹介します
無痛分娩ににしようか、
とかぺリネイトがどんな感じか気になっている方のお役に立てればと思います
・ぺリネイト母と子の病院を選んだ理由
①24時間無痛分娩に対応してくれる
病院によっては麻酔のできる医師が常駐していないため、
計画分娩でないと対応できないところもあります。
ぺリネイトは産科医自身が麻酔の資格を持っているので、
何曜日の何時でも無痛に切り替えが可能です。
②母子同室をしてもしなくてもいい
1人目の出産のときは張り切って、入院中母子同室をし続けました。
結果あまり眠れずに退院後体調を崩しました。
もう高齢出産だし入院中は母体の回復を最優先にしたかったです。
③お医者さんが優しい
不妊治療から通っていました
産み分けも希望し、タイミングで女児を授かりありがたかったです。
人と人なので相性なのだと思いますが、この病院の先生が好きでした。
女医さんもいるし、男性の院長先生もとても優しかったです。
④経産婦で、順調であれば4日入院コースがある
上2人を預けているので、なるべく早く退院したかったのです
かかった費用
無痛分娩費用70,000円 深夜加算30,000円がついて、
赤ちゃんの分の支払いも少しあって、
退院時に 96,140円の支払いでした
無痛にしなくて昼に産んでたら10万も違うのか
明細に新生児管理料42,000円ってありますよね。
もう、これだけ支払っているのであれば、
母児同室なんかしないでいいじゃないかって思いました
もちろん「赤ちゃん可愛くて離れたくないよ!」
って人はしたらいいと思うけど。
産まれたばかりの我が子はプロフェッショナルにお願いして、
自分の体を回復させることも大事にしてほしい。
出産レポ
4:30 |
破水 病院へTEL後 一人タクシーで入院 |
5:00 |
点滴 診察してもらい 病室へ移動 陣痛待ち |
6:00~ 17:00 |
時々張るが陣痛にならない ひたすら寝るかDVDを見る贅沢な11時間 |
17:00 |
診察 「明日誘発かもね」と言われる |
18:00 |
夫が来るなり、待っていたかのように 6分間隔で深呼吸で何とか逃がせる感じの痛みが始まる |
18:30 |
分娩室へ うーうー耐えて過ごす |
19:30 |
お医者さん診察 「4時間くらいで産まれる」との見立て 「痛いのはもう十分」と無痛分娩をお願いする |
20:00 |
麻酔を入れる際のエビの姿勢を保つの時に陣痛が来るとつらい>< 助産師さんがしっかり押さえてくれるのでしっかり耐える
表面麻酔の針がチクっとしただけで、硬膜外に針が入る痛みは、 押されるような感じ。
「無痛にしてください」と言ってから痛みが消えるまで30分かからない
痛みゼロに感動しながらウトウト過ごす
定期的に助産師さんが血圧を測りにや姿勢を変えに来てくれた
麻酔が切れるころに追加をしにきてくれてとても安心して過ごす |
23::00 |
子宮口全開。痛みゼロ。お医者さんに来てもらい出産 |
01:00 |
病室に戻り寝る |
1年たってしまっているので淡々とした感じになってしまいました。
本当に痛みって思い出せないんです
(あれ?7万も払うほど痛かったけな??)
って思ってしまうほどに。
いやしかし麻酔薬が入ってすーーーっと痛みが消えたときにとっても安心したし、
ぽやーっと眠くなって、ウトウトして過ごせたことは本当に楽でした。
もっと無痛分娩に対しての根性論的なハードルが下がってほしいな。
痛いのほんと嫌。
夫や姑がダメっていうとか聞く必要ないと思う
以上、私の無痛分娩体験でした。
ぺリネイトについての記事こちらです↓