5歳の次男が幼稚園のお友達の影響で恐竜好きになってきました
「ティラノサウルスみたい」
っていうけどなかなか東京も福井も行けない
近場で見れそうなこちらにお邪魔しました
岡山理科大学 恐竜学博物館への行き方
理大の東門を目指します
ナビに「陸上自衛隊三軒家駐屯地」といれて自衛隊の入り口まで行きます
ここを左折して西へ300m進みますと看板が見えてきます
守衛室で「恐竜見に来ました」といって、名簿に名前や電話番号や車のナンバーなどを書きます
許可証を借りれます
裏には駐車場の案内図
細くて坂も多く学生もたくさん歩いているのでノロノロ運転で進みます
専用駐車があります 詰めれば20台くらいは停められるかな
平日の午後に行きましたが、10台くらい停まっていました
車を降りて、きた道を少し戻ると到着
とってもコンパクト
パンフレットやシールがもらえます
恐竜博物館C2号館1階で見れるもの
中はあまり広くありません
撮影禁止の標本もありました
女性の学芸員さんがいて聞くと色々教えてもらえました
タルボサウルスの頭部
でっかーーーい!迫力ありました
後ろでは化石の研究が行われていました
タルボサウルスの目や鼻はどこかな?という模型
恐竜の卵(レプリカ)
ジャンキンゲニア全身骨格
今まさに整えられている化石が間近で見れます
C2号館3階
続いて部屋を出て右手にあるエレベーターで3階へ
図書室の中にも展示があります
シーンとしているのでこどもともひそひそ話
トリケラトプス
アロサウルス
等々貴重な標本が公民館の文化祭の生け花のごとく近くで見れます
展示内容はよく変わるようです
大きな全身標本まで
A1号館サテライト展示室
続いて別の建物に移動します
C2を出て左へ進み、となりの、C1号棟という売店のある建物へ入ります
エレベーターで7階まで登り、右手に赤い連絡橋があるので渡ると
サテライト展示の案内看板があり
A1という建物に入ります
1階に水槽があります
海水魚と淡水魚が一緒に泳ぐ不思議な水槽
エレベーターで4階へ上がりまた図書館の中にある展示を見ます
恐竜の足の化石
人体模型と並んでいるとその大きさがまた想像できて感動しました
図書館の奥の学生の休憩スペースの向こうに
発掘現場を写真で再現したスペース
あまり説明文などは読み込まずさらさら―っと眺めて40分くらいかかりました
図書館にはたくさん恐竜の本や図鑑などもたくさんあるので、
恐竜好きの子ならもっとゆっくりしたがるかもしれません
さすが私立大学
トイレもとてもきれいで、表示も大変わかりやすかったです
おむつ替え台は見つけられませんでした。
売店にはお菓子や飲み物も充実していました
ベビーカーでも行けると思いましたが、狭いところもあるので、
抱っこ紐が動きやすくてよかったです
雨の日のお出かけ先としてもおすすめです
参考になれば幸いです