こんにちは
こども園とトラブルになって別園に行くことになってしまいました
この半年に園長にされたことへの怒りと、自分の立ち回りの悪さで娘に余計な負担をかけてしまう情けなさやらで、眠れない夜が何日もありました。
なんも悪くないのに保育士さんの顔も見たくない
もうすぐにでも転園したいけど手続き煩雑過ぎて無理ー
あと年度末で仕事忙しくて今慣らしするのもキツイー
もう病む――
ふと園に掲示してあるこちらが目に留まりました
暗いわ光ってるわであんまり読めないですが、
要は「苦情や要望について窓口があるよ。園に言いにくいことは第三者委員が一緒に聞いたり話し合いに同席もするよ」ということです
別の園で保育士をしている友人に聞くと
「あるけどあるだけって感じ?」
てことでした。
私としても園の選んだ人が本当に第三者なの?ってことも気になっていたのですがとりあえず電話をしました
めぐみの第三者委員さんは2名いらっしゃいました
お1人は
「第三者委員にはなっているけど実際に何かしたこともないし相談されても困る」
とのことでした(人選www)
もう一人は「話を聞いて思うところがあれば園に伝えることは考えてもいいよ」
ということでした
苦情および要望書を書いてみた
めぐみ幼保連携型認定こども園
園長 様
前略 時下ますますご清栄の段、大慶に存じます。
私は、貴園に娘の保育を依頼しこれまでの園長・および理事長の対応について、思うことがありお願いの書面をお送りする次第です。
入園前に2度園を訪問し、見学と入園前の説明を受けたが、「昔は節分の鬼も怖かった」「昔は刺青をしている保護者もいたが話をしたらわかってもらえた」といった娘の今後の園生活にあまりかかわりのない話が多く長く負担だった
また「保育士も裸足保育をしているので足の裏が分厚くなり嫁に行けるか心配」といったセクハラと感じる発言があり不快であった
めぐみ園と第二園のどちらでも延長保育での夕食の提供は可能という説明を受けたのに入園後に夕食を止められた
夕食の提供を再開してほしいと伝えると「話し合いに応じるまで再開できない」とのことで夫が2度私も1度話し合いに出ているのに、「夕食出してほしいなら第二に転園。夕食を園で食べるのはかわいそう」という結論ありきの話をされるばかりで結局夕食が再開されなかった。話し合いの中で「ほかにも園はあるから考えて」「園長の意見は園の意見。極端に言ったら病院とか介護施設と一緒。好かんなら終わり。私が気に食わんというならしょうがないんじゃないんですか?」等退園を示唆されて不安になり結局諦める形で毎回話し合いが終わった。園の夕食が止まったことで娘の体重は400g減少してとても不安であった。
夕食を止めた理由について「第二園のサービスだからめぐみの所属の子には提供できない。めぐみを退園して第二に新規で申請するしかない」と言われた。退園になることが不安だったので来年入園できるか見込みを確認すると「第二から卒園が二人出るし、第二園を第一希望で申請してくる人は少ないので多分大丈夫」と言われたが結局落とされた。
市に確認すると第二園の申請者が2名であったが園側が第二の受け入れ枠を1名にしたので落ちたということであった。損癖3次調整では2名受け入れている。受け入れの枠数を園側が操作できることを事前に知らせてほしかった。
お迎えが遅くなったことがあり、その後仕事中の夫に対して園長から延々と「園の方針が理解できていないようなら今度のことも考えないといけない」といった話を繰り返し、気が済まなかったのか日曜日にも電話をかけてきて約1時間同様の話を繰り返した。土日は家族の大事な時間なので、不必要な長電話は本当に困った
夫はその後病み、園に娘を送迎することも行事にも参加できなくなり私の育児の負担が増した。
10月に改めて夕食再開の申し出をしたところ別日に理事長面談に呼ばれた。しかし結局夕食は再開されず、育児のアドバイスを延々話された。結論ありきの面談呼び出しはは忙しいので本当に困る
ご承知のとおり娘は毎日たくさん泣いて慣らし保育を終え、素敵な保育士の先生方のおかげで今や毎日楽しく園に通っています
頑張って慣れた環境をこんなことで変えなくてはならないことがとても残念です。
以下要望です
①延長保育利用者はめぐみ園所属でも第二所属でも夕食または軽食を頼めるようにしてほしい
②無記名の意見箱を設置し、保護者の意見を受け止める機会を持ってほしい
要望をした際にすぐに転園や退園をちらつかせ黙らせようとするが、児童福祉法第24条は、『市町村は……その監護すべき乳児、幼児又は……児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあつたときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない』と定めており、保育園側の『児童保育義務』を定めるとともに、保護者に対し、『入所後の継続的な保育の実施を要請する法的権利』を保障したものと解されています。市町村が直接設置する保育所はもちろん、市町村の委譲を受けて保育を行う社会福祉法人なども同様の義務を負うものとされています。
したがって、児童が退園するのは、あくまで、“保護者が仕事を辞めた等の理由で保育の必要性が無くなった”場合か、“保護者から自主的に退園を申し出た”場合に限られるというのが法律の建前なので、退園規定がどのような法的根拠の元成り立っているのかを説明してほしい
③こども園のしおりに「夕食が第二だけであること」「園側で入園児の受け入れ数の調整ができることを」など重要なことは明記してほしい
④漢字フルネームの記名が手間なので平仮名記名可にしてほしい
⑤感染予防のため、自己管理のできる咳や鼻水のある園児のマスク着用可にしてほしい
これまでたくさんの幼稚園や保育園に通ってきましたが、このようなつらい対応をされたことは初めてです。
子どもの預け先がある日突然なくなるというショックは本当に大きく、深い穴に落ちたようで、何日も眠れませんでした。
どうかこのような思いをする保護者が私で最後になりますよう誠実な対応をお願いします。
突然のお便りで恐縮ではございますが4月上旬に文書にてご回答頂けるとありがたいです。
お電話対応いたしません。
うざいーーーー
子ども見てもらってるのに、ここまで感謝ができなくてすみませんって感じです
私が心配だったのはこの書類を出すことでまた園長や理事長呼び出されたり、夫に鬼電されたり、小さな体調不良で娘の保育を断られたりすることでした
なのでまず市役所の「保育幼児教育課 ☎803-1228」の方に見てもらって、これで退園など不利益なことが発生することはないかを確認しました
市役所「園との契約は3月末まであるので退園を迫られることはありません。もしそういったことをされたら弁護士にご相談ください」
え!弁護士?それはまたずいぶん大ごと
めんどくさいぞ。
もう退園してから園長と、話聞いてくれるほうの第三者委員さんと、理事しているらしい議員と市役所にお手紙出すことにしました。
結果
無視でした。
岡山県運営適正化委員会にお手紙しました。
保護者から正式に苦情あったぞってどこかの記録に残したい
でも全く無意味でした。
「もう退園してるんですよねー?」
以上
本当、税金で運営してるのに???
ってかんじでした
がっかり
形だけ