ご無沙汰しております
突然ですが今日は男性ベビーシッターに助けてもらっての体験談を紹介しようと思います
こちらの先生に初めてお会いしたのは2020年春
最初はキッズラインからの紹介でした。
初回は私も家にいて一緒に過ごしてもらいました
お庭遊びではあっという間に子どもたちの心をつかみ、
シャボン玉をすると言えば、自分でできるところは自分でさせるよう絶妙に手を貸し、見守り、励まし、男性だからというか、保育士さんってやっぱすごいなって思いました
1歳児の担任経験もあり、着替え、おむつ替え、食事介助すべて完璧
男性保育士ってこれまでほぼ接したことなかったので最初心配でしたが、さすがプロでした
私が人生で接してきた人の中で子どもの相手一番うまいし、子ども好き。
(やらしい意味じゃ絶対なくて)
もうこのまなざしがね、自分でしたいね―できるかなーって応援する気持ちがあふれ出てるでしょう
こんな風に見守ってもらえるって幸せよ?
私はできない。せかしちゃう
私が男性ベビーシッターを定期的に頼んでいる理由
①キッズラインに週末3人預かれるシッターさんがいない
・週末はこれるけど2人まで
・3人大丈夫だけど平日だけ
っていう人はいるんです
でも私と夫が休みの時に3人を預けたい
っていうスケジュール的な理由がまず一つ
夫婦だけの時間大事大事
子どものお昼ご飯は材料だけ買っておいて、作って一緒に食べてもらっています。
私が作る時より子どもたち皆たくさん食べます。なぜ?
焼きそばとか焼くだけの餃子とかまあ簡単なものを頼んでいます。
器用そうだし、何でも作れそうですけど、子ども3人見てもらいながらなのでね。
②10歳.7歳男児と全力で遊ぶ姿が素晴らしかった
子どもと外遊びってへとへとになりますよね。
寒かったり暑かったり、遊具は小さくてくぐるのもしんどかったり
うちは年齢差があるから遊びたいことも違っていて1人で連れ出すといつも誰かが我慢して結局不機嫌になっていました。
先生と公園で待ち合わせして遊んでもらったことがあるんですが、
大きなリュックに、バットやボールを詰め込んでにこにことあらわれ、全くバテる様子もなく、延々と走って、ボールを追い、絶妙なところに投げ、要所要所でほめ、写真館のスタッフのごとく子ども3人を楽しませてくれました。
(先生ボールとりに遠くに走ってて写ってない写真・・)
若いってすごい。
やっぱ輝いている。
ながめているだけで元気が出ました。
③「子どもの成長をサポートしたい」っていう熱意が半端ない
そもそも「子どもが好き」っていうこと自体が才能というか、誰にでもできることじゃないなって思っていて、私は本当にそういうのが欠けているので、子どもの話聞くのも消耗するし、遊びに付き合うのも頑張ってしてる。「親だから」役割としてしてるっていう部分が結構あるんです。
全然楽しくないわけじゃないんですけど、面倒だなあと感じつつもやる。的な。
でも先生を見てると「仕事だから」って感じじゃなく、楽しそう。
正直、大人の私と話しているより3歳の娘と話しているときのほうがリラックスしてる。
子どもと過ごしているの楽しいんだろうなっていうのがすごくわかる。
この先生にかかわってもらえる子どもは幸せだろうなって思ったことがリピートし続ける一番の理由です。
長々書きましたが、結局のところ、会ってその人柄を感じてもらうしかないのかなって思います
この度先生がサイトを立ち上げたとのことで、微力ながら応援したく久しぶりに記事を書きました
是非親子ともに楽しい時間をお過ごしください。
http://ナズナベビーシッター - 岡山のベビーシッター・家事代行サービス (nazunababysitter.com)
出来立てのサイトなので、なんか不具合あるよー連絡取れないよーってときは私にお知らせください
仲介します
新たな挑戦をした若者を応援よろしくお願いいたします