ことりの育児

岡山子育てブログです。1981年生まれ。ワーママ。@岡山(11歳男)(8歳男)(4歳女)を育てています。夢は47都道府県全部子どもと旅行すること。

フィリピン・セブ親子留学②学校選び


夏休みに親子留学をすると決めました。

まずは学校選びです。

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『親子留学 フィリピン』で検索するとたくさんの留学エージェントさんや、留学経験者さんのブログなどがヒットします。

 

わたしはまず以前小田桐あさぎさんがブログの中で紹介していた「QQEnglish」を調べ、問い合わせをしました。



小田桐あさぎさんブログ

ameblo.jp

 

QQEnglish公式サイト

 

qqenglish.jp

でもこちらの学校、レッスンを受けない子どもは同伴不可でした。

残念><



 

続いて

ユニバースイングリッシュスクールセブにお問い合わせ。

親子留学|セブ島留学はユニバースイングリッシュスクールセブ

 

この学校を選んだ理由

午前中に学校で4コマのレッスンを受け、午後は先生と一緒に外出をするコミュニケーションクラスが用意されています。

 

レストラン、映画館、ゲームセンター、海、プール、動物園、工場見学、孤児院と行先は様々。

 

1人では不安な海外で、先生が一緒に外出してくれるってとても心強いと思います。

 (↓こういうところに一人で子連れで行ってはダメだと思う。)

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また週末にはレッスンを受けてもいいし、ジンベイツアーやアイランドホッピングなどのオプショナルツアーもあります。

 

勉強ばかりじゃ子どもも私もしんどいかもしれないし、留学しながら色々決められそうなところも魅力だと感じました。

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実際いくらかかる?

以下私のメール

 

【問い合わせメール】

2018年の8月に夏休みを利用しての親子留学を計画しています

8男児5男児11か月女児を連れての親子留学は可能でしょうか?

また、費用はどのくらいでしょうか?

 

【お返事】※とても長く丁寧なものでしたので編集しています

 

 お母様、8歳の男の子、5歳の男の子はレッスン受講、午前中のみ11か月の女の子は託児、午後のコミュニケーションレッスンは一緒に出掛けられるのはいかがでしょうか?

 

下記午前中4時間の託児サービスを含めました各ホテルの2週間のお見積りとなります。

 尚、11カ月の女の子のホテル滞在費は無料となります。

 

1、デラックスホテルに2週間滞在の場合【教室宿舎一体型、サミットサークルホテル宿泊の場合】

  入学金  15,000+7,500+7,500円=30,000円(お母様、8歳の男の子、5歳の男の子)

  滞在費  144,000×3名=432,000円(13泊+受講料60時間分)

  教材費  4,000×3名=12,000

  送金手数料 3,000

  特別料金 5,000×2週間×3名=30,000円(730日~818日の期間中に留学される方には繁忙期特別料金として5,000/×勉強される人数分が発生します。)

  託児サービス 1,000×10日=10,000円(レッスン受講中の午前800-正午までの4時間託児)

  親子留学応援キャンペーン ―43,200円(先着10組限定。228日(水)申し込み〆切)

  早割   5,000×3名=―15,000円(5カ月前申し込みの場合)

  合計   458,800

 

2、スーペリアホテルに2週間滞在の場合 詳細略

  合計   421,000

 

3、スタンダードホテルに2週間滞在の場合  詳細略

  合計   342,700

 

上記の費用には、月曜日から金曜日までの14時間のプライベートレッスン費用、2時間のコミュニケーションレッスン費用

(こちらは無料でプライベートレッスンに代えることも可能)、ホテル宿泊費、朝食代(エコノミーホテルは除く)、セブ空港までのお出迎え費用が含まれております。

 

2週間勉強される場合は、特別就学許可証となりますSSP(Special Study Permit)の取得が必要です。

取得費用は6,000ペソ(約15,000円)勉強する人数分必要となります。(3名勉強される場合は18,000ペソ(約45,000円))

 

 以下略



託児サービス4時間1000円というのが一番驚愕でした。

日本にいるより楽なのではないでしょうか?

この後飛行機を予約して正式に行く日数を決めて確定額を入金、申請書をメールで送付して完了しました。

2.3通メールしただけで本当に簡単でした。

 

気づけば気軽に国内旅行と変わらない感じで留学の申し込みができるようになっていました。

 

本当、私が育ってきた時代と違う時代を子どもたちは育っていくのだなあ。

やりたいことをして、経験豊かに一緒に楽しく生きていきたいなあと思います。