赤ちゃんを連れての親子留学
行く前に色々考えて準備しましたが、結果たくさん失敗がありました。
赤ちゃん(11か月)用のもちもの(実際に持って行ったもの)
オムツ15枚
おしりふき1袋
ベビー服3枚
長袖パーカー
スタイ2枚
帽子
使い捨てスプーン3本
離乳食10回分
赤ちゃんせんべい1袋(2×16包装)
ベビーソープ
エルゴ(抱っこ紐)
授乳ケープ
パスポート
チケット
食事
11か月。
「まだ離乳食とは言え、柔らかく煮えていれば味の付いたものも与えていたので、とりわけで大体大丈夫であろう
フィリピンはごはんもバナナもあるし、離乳食をたくさん持って行っても余るのでないか」
そう考え離乳食を10食しか持って行きませんでした
しかし、なぜかセブのごはんもバナナも食べてくれず、朝食メニューにおかゆを見つけ喜んだもののやはり数日で食べなくなりました
食あたりをおこしてからは、とりわけるのは、ホテルのレストランの確実に火の通ったポタージュやパンのみとしました.
市販の離乳食が一番安全だろうと思ったのですが、瓶詰のピューレしか売っていません
5種類くらいあったのですが、
食べなれないためか、体調不良のためか、どの味も1口程しか食べませんでした
後半5日は下痢が続き、ほぼ母乳のみで生きていまして、帰国時200g痩せていました。
帰国後はモリモリ食べたので、体重も戻り下痢も治まりホッとしています
自分は平気でも、赤ちゃんには負担な食事もあると心得、
食べ慣れた離乳食を十分な量持参するべきでした
そして、家にいるうちから少しずつ市販の離乳食に慣れてもらっておけばよかったと思います
食あたりについての詳しい記事こちらです
親バカの私が子ども3人とセブ島に親子留学した結果・・・。(病院受診編) - kotoriの育児
オムツ(diapers ダイアパー)
ホテル近くのセブンイレブンに3個パックのものが売っていました(割高)
学校から徒歩5分のロビンソンフェンテにはもっとたくさん、
マミーポコ、パンパース、HUGGIESその他がありました。
パンツタイプ、テープタイプともにサイズもSMLだいたいありました
HUGGIESが安かったので買ってみました 300ペソくらい
- おしっこ出たのラインがない
- 丸めて捨てる用のテープもない
- 両端がまっすぐ破れない
と使ってみるとちょっと・・。な点はありました
でも漏れるわけでなし、かぶれることもなし十分です。
おしりふきもたくさんありました。
1枚ずつ出てこない
ですが、拭けたらいいので十分です
おむつ替えは教室かキッズルームを使わせてもらいました
外ではモールでもおむつ替える台がないところもあって、
洗面台で替えたこともありました
ベビー服
嘔吐で服が足りなくなり2枚買い足しました
6 というサイズを買いましたが大き過ぎました
外国で子どもの服を買うのって意外と難しい。
そんなにかさばらないのだからもっと持ってくればよかったと思いました
託児
午前中4コマ×10日の託児の予定でした
費用は1日1000円
親子留学を決めた2月は、赤ちゃんはまだ5か月で、抱いてくれたら誰でも寝る子でした
しかし5月頃から始まった人みしりが全く治まらず、
預けた時間は泣きっぱなしでした。
もちろん泣いていても託児はしてくれるのですが、泣いているとわかっていて預けっぱなしにもできず、
1コマ目預ける
2・3コマ目授乳したりおんぶをして授業を受ける
4コマ目預ける
としました
土曜日に振り替え授業にした日や、午後にクラスレッスンをしたときは自分でみたので、結局預けられたのは7コマくらいでした。
先生が子どもに優しく、ぐずったりして授業が中断してもにこやかで優しかったのがとってもありがたかったです
プールサイドでレッスンしたときの様子
教室の床でマット敷いてもらって寝たり
ごめん!!!
移動
ベビーカーは持って行かず、ずっと抱っこですごしました
ベビーカーは持って行っても道が悪くて街中では使えなかったと思います。
セブでは母親が子どもと一緒に外出している姿をあまり見ませんでした。
学校に行っているということもあると思うのですが、小さな子でもあまりショッピングモールなどで見かけませんでした
多分家で祖父母やナニーがお世話をしているのかなと思います
なので抱っこ紐で赤ちゃんを抱いて、子二人連れて歩く私は多分ぱっと見ナニー
レストランに入ったときに「あれ?」って反応をされたことがありました。
下手くそな英語で観光客とわかり、ホッとされていました
まとめ
- 離乳食は食べなれたものを十分量持参する
- オムツ・おしりふきはセブで購入可能
- 託児がうまくいかない場合もある
- 赤ちゃん連れの外出は目立つ
- ベビーカーはホテルや空港以外では使いづらい
赤ちゃんを連れていると「かわいいね」と声を掛けてくれる人が多かったです
学校の入っているビルの掃除のおばちゃんがいつもにこやかに声をかけてくれて心に残っています
また会いたいなー