もうじき夏休みですね。
こどもと遊ぶのが苦手な私、3人のワンオペ育児ができる気がしない。
というわけで、フィリピンのセブに親子留学をすることにしました。
今後親子留学をする方の参考になるよう、私の経験を記録します。
まずは、なぜセブなのか
①移動時間
うちの子は落ち着きがなく退屈が本当に苦手です。
セブなら飛行時間約4時間。
岡山→関空の移動時間もあるのでこれ以上遠くはまだ難しそうだなと思いました。
②値段の安さ
留学費用389,500円。航空券168,820円。4人でです。
高校生の頃オーストラリアにホームステイしましたが1人で同じくらいかかりました。
現地の物価も日本の半分以下。
持っていく荷物は最小限にして現地調達しても出費が大きくなさそう。
③フィリピンの英語教育の質の高さ
欧米でも留学はグループレッスンがメインですが、セブはほぼ個人レッスン。
自分のペースでできます。
また、フィリピンは英語を身に着けて海外で働くことを国を挙げて推奨しています。
なので幼稚園からアルファベットを書くなど、英語教育のレベルが高いそうです。
④きれいな海がある
リゾート地としても有名ですので、レッスンのない週末に観光が楽しめます。
マッサージやネイルサロンも激安です。
空港のあるマクタン島にはシャングリラなどの有名なホテルもたくさん。
夏休みの旅行も兼ねられます。
⑤フィリピン人は子供にやさしい
今はオンラインで英語学習をしています。
レッスン中にこどもが邪魔をしてもフィリピン人の先生はみんな優しいです。
「So cute!」「Hello Baby! 」など慣れた様子で声もかけてくれます。
さて、ワンオペ子連れ留学。してみて良かったとなるのかならないのか?
また書いていきますね。
2018 8/25 追記
続き書きました。